オープンソースまつり 2001 in 秋葉原の準備作業。私は現地に行かずに展示マシンに remote から入ってちょっと作業。
まつり初日。 16:30 過ぎに現地着。最初に NetBSD ブースへ。 江洲さんが怪しい展示の解説してた。ブース左側に飾ってあった T シャツ 2 枚は 私が提供したもの。
地下に移動して FreeBSD ブースへ。怪しい人たちが隅に座り込んで何かやってる。 壁にはりつけてた CD-ROM パーフェクトコレクションのほとんど *1は私のものだ。
ゆ〜こさん, 佐藤さんと共にステージへ。私がしゃべった内容は こちら。要するに人集め広告 :-)。発足したばかりの IPv6 プロジェクトの宣伝も したんだけど、 IPv6 の現状は こんな感じ。この利用者の数を多いとみるべきか、少ないとみるべきなのか。
大塚に移動して、あんこう鍋宴会@三浦屋。飲んだ酒は ばるさんとこ参照。堪能しました。
すっきりとした目覚め。やっぱり良い酒飲んだ後はいいね。
夕方、秋葉原へ出撃。まつりの後片付けを手伝った後、 たん清での打上げへ。 古田さんと私の名刺が人気になったような気がする。終了後、渋谷に移動してバーで 1 杯 飲んでから帰還。
ひたすら机に向かう日々。むなしい。
昼は八王子 I.C. 近くのロイヤルホスト。その後、久しぶりにムラウチへ。
を購入。
夕方、今日は某コミックの発売日であることに気付く。本屋を 3 軒回るも 初回限定版が全て売りきれ。限定版は予約分だけで売りきれたとのこと。 通常版も 1 軒で 3 冊残っていたのみ。しょうがないので通常版 1 冊購入。 その後、駅前の本屋に行くと限定版が 2 冊カウンターに残ってたので、 2 冊とも \ 確保。ということで今日の買い物:
のバブル崩壊が見えてきたという話を複数のルートから聞いた。 どうやら事実のようだ。製品とか商売の手法に悪いイメージしかなかったので 当然の結末だとは思うけれど...。
最近、おうちサーバがときどき (二日に一度くらい) ハングアップする。 sys/ufs/ffs/ffs_alloc.cの 1190 行目
for (i = 1; i <= len; i++) if (!ffs_isblock(fs, blksfree, got - run + i)) panic("ffs_clusteralloc: map mismatch");
で panic している。念のため最新の FreeBSD 4-STABLE にしてディスクを交換 *1してみたが、先ほどまた発生。最近やったこととしては、他に
があるのだけど、これを元に戻すか検討中。 ed が悪さをしている気がする *3ので、 ISA な Video Card 入手して ed を追い出すことを検討中。
とりあえず問題の切り分けとして ed を追い出すことに決定。 SCSI は CD-ROM とテープドライブに使っているだけなので、暫定的に取り外して PCI スロットを 確保。 fxp を入れて ed を追放。
ちゃんと計測したわけではないけれど、全体のレスポンスがかなり上がった 気がする。特にディスクを他のマシンから NFS 経由で使う時の反応が良くなった。 数日使ってみてハングアップ症状が再現しないか確認する予定。
NIC 入れ替えると IPv6 アドレスが変わるのをすっかり忘れていて惨敗。 いつも IPv6 で届いているメールが別経路で届いていただけで実害はなかった のだけど、悔しい。
久しぶりに SS5 立ち上げてソースツリーの cvs update していたら
panic: malloc: out of space in kmem_map
ここ数日 kernel panic に遭遇する場面が非常に多いなぁ (;_;)。 古い DESTDIR と RELEASEDIR を rm -rf している最中だったので、 lost+found に いっぱい残骸が出来た。幸い、これらは別ディスクにしてあったので newfs して全て抹殺。
の CVS リポジトリの $CVSROOT/XF4 に XFree86 4 が import された。 $CVSROOT/XF4/xc-old に XFree86 3.3.X がある *1ので、実質的に X 全体が 2 つ入ったような量。 CVSup で持ってくるのに かなり時間がかかった。ふだん利用している cvsup.uk.OpenBSD.org は大混雑中。