相変わらずの状態。 4/1 から勤務場所が変わるので、そのための準備やら 現在の職場へ出す書類だのレポートの準備だので手一杯。
部屋を見に来た *1 N 社で見積もりが出揃った。
A 引越しセンター | 113,200 円 |
Y 運輸 | 103,430 円 |
N 通運 | 76,943 円 |
ということで N 通運に決定。 A 社は引越し先に拠点がなく提携業者が配送 する形になるし割高なので NG。
今の部屋はそれほど荷物が多くない (大量にある本のほとんどは実家に残してある) ので、 N 社の単身用ボックス (W110 x D80 x H150) 4 つでちょっと足りない程度 らしい。多少の荷物 *2は自分の車で運ぶし、仮にボックス 5 つになったとしても Y 社よりは安価で済む。
一年前に 何度か取り上げた ACCS 事件、東京地裁で office こと河合一穂被告に懲役 8 月、執行猶予 3 年の 判決が出たとのこと ( 朝日, 読売, 日経)。
判決で技術的な面がどのように事実認定されたのかは現時点でははっきりしないので コメントを避けるが、
asahi.com の記事より:
情状について青柳裁判長は「自己の能力、技能を誇示したいとの動機もあって、 セキュリティーに関するイベントで発表するために不正アクセス行為に及んだ。 犯行の経緯や動機に酌量の余地はない」と述べ、「イベントで被告が手口を プレゼンテーションした結果、模倣者まで出現した。高度情報通信社会の 健全な発展を阻害することは明らかだ」とした。
とあるように、 ACCS への通報前にイベントで具体的な侵入方法を発表したことが 有罪判決となった大きな原因であることは間違いないだろう。 一年前にこの事件が話題になった時、河合被告擁護論を展開した論者の多くが 当該イベントでのプレゼンテーション及びその後の関係者の対応についての 言及を避ける傾向があったことを思い出す。
これまでこの日記上では被告の氏名には触れずにきましたが、 東京地裁で有罪判決が出たこと、複数の全国紙で相当のスペースを費やして 報道された重要な事件であることを考慮して氏名で記述します。
『「PHS サービス」新規お申し込み受付終了のお知らせ』が届いた。 既存の PHS ユーザに対して携帯電話への乗り換えを勧めるキャンペーンとして 4/1 から 9/30 まで
を行うとのこと。
乗り換えようという気が起きない。 docomo の PHS は仕事上の連絡用に 待ち受け専用で使っているのだが、月額 1,260 円 (税込) *1。と非常に安価。 FOMA で一番安いプランに継続割引 (PHS を既に 5 年以上 使っているので今回のキャンペーンで継続割引 15% が適用) と家族割引を 適用したとしても月額 2,656 円と倍以上になってしまう。端末を 1 万円とか 2 万円割引されたところで割に合わない。
とりあえず様子見で端末が壊れたら再検討、かな。