元旦以来、更新をさぼっていた。
目が覚めると 6:45。寝坊してしまった。顔を洗ってタクシーで出勤。 7:15 職場到着。今日は準備が簡単で済むので助かった。
19:20 退勤。駅前でそばを食べて帰宅。
ある平凡な一日。
5:00 起床。 5:15 頃まで布団の中でうだうだ。朝食は納豆ごはん。昼の弁当に おにぎりを 2 個作る。
6:10 出発、 6:40 職場着。着替えて仕事開始。 7:40 朝カンファ。 8:00 一件目開始。
いつもは 11 時頃に昼食だが、今日は一件目と二件目の時間の関係で 13:30 に昼食。 朝つくったおにぎりと、ひじきの缶詰というシンプルなもの。
今いる職場では 500 円の弁当を頼むこともできるのだけど、これがあまり美味しく ない。 2,500 人が働いている職場なのに職員食堂が一つもない *1など食事に関しては非常に貧弱なのが悲しい。施設自体は新しくて非常に 充実しているのに。
私の担当は予定よりはやく 15 時で終了。他の仕事を手伝っているうちに 18 時。
18:30 のバスに乗って最寄り駅へ。駅前の吉野屋で定食を食べて帰宅。 一週間の疲れがたまっていたのか、ビール飲んでそのまま就寝。
久しぶりに家でゆっくり過ごす休日
読売新聞京都版の記事より:
在日高齢者無年金訴訟棄却 どこまで苦しめる
外国籍ゆえに年金制度から閉め出されてきたオモニたちの悲痛な訴えは、 司法には届かなかった。 23 日、地裁であった「在日高齢者無年金訴訟」の判決は、 立法府の裁量を広く認め、原告の請求を棄却した。
(中略)
85 から 89 歳の 3 人は生活保護を受けて暮らしている。年金の助けもなく、 いずれも苦しい生活が続いている。
(後略)
少なくとも生活保護を受けている 3 人については、裁判を起こす理由が 理解できません。基礎年金よりもずっと高額の支給が受けられる生活保護 *1を既に受けているのですから。生活保護の対象となる人が年金を受給したとしても、 その分生活保護の支給が減るだけです (参考: 厚生労働省の生活保護制度の概要のページ)。在日朝鮮人の方々には生活保護と年金をそれぞれ満額支給される特権でも 持っているのかと勘繰ってしまいます。
結局のところ、政治的なアピールだけが目的の裁判ということでしょうか。