最初の大学の時の先輩からメール。数年ぶりに近況を聞く。他の先輩ともあわせて 数通のメールが行き交った。医療関係に携わっている方がけっこういるようだ。
夜の犬の散歩で駅前の本屋へ。夜 11 時まで空いているのはやっぱり便利。
ついに最終巻。月刊誌を読んでいたので内容は知っていたけれど、やっぱり 読んでいて良かったと思う。
NHK BS2 で昔の大河ドラマ「大地の子」の再放送をしているのを見てしまう。 重厚な作りで見ごたえがあるのが何ともいえない。
とはいえ、いくつか話が変なところもあったりする。
まぁ、このあたりの矛盾は原作者の山崎豊子が実在の複数の人物の話を元にして 話を作ったせいなのだろうな。上川隆也と仲代達矢以外の日本側登場人物の 多くは、誰がモデルかすぐにわかる *1らしい。
あのドラマの中で、中国の第一線製鉄所を視察した日本側が「ひどい状態だ」と つぶやいて上川隆也がショックを受けるシーンがあるのだけど、実際に現地に 言ったことがある私の亡き祖父曰く、「実際はもっととんでもなかった」とのこと。 中国側の描写にかなりの美化が入っているのはしょうがないんだろうな。 それでも、強制収容所や共産党内部の密告体制を描いているのを映像化したのは すごい。よく中国側が許可したものだと、あらためて思う。
身近な人が本人の行動を監視できるという 効果もあるらしい。なるほどね。
中断されていた日記が再開するのをみるのはやっぱり嬉しい。
NEWS-5の参加者が fix された。去年に参加したときよりも「実際に会ったことがある人」 の比率がかなり高くなった気がする。そろそろ名刺を用意しなければ。
昼に激しい雷雨。一時間ほど降って止んだ。最近、東京の雷雨って熱帯の 「スコール」みたいな感じのが増えてきた気がする。
昨日からやりとりが続いている某先輩のメールで出てきた表現。 上野の太昌園で焼き肉の後に食べるテグタン *1にさらに赤い香辛料 *2をいっぱいかけ {させた | られた} 先輩後輩の仲、という意味らしい。実態を よくあらわしているかもしれない :-)。
宅配便が届いているので開けてみる。春に購入した Matrix の DVD の特典 キャンペーンに当選したようだ。ちょっと嬉しい。 IC テレカって初めて手にした。
IC テレカの裏にこんな説明が:
【有効期限】 2004 年 9 月 30 日 有効期限が切れたカードは、 5 年間に限り、お近くの NTT 東日本・西日本窓口で お取り替えします (手数料及び使用済度数相当額のお支払いが必要です)
IC テレカだと有効期限があるのか。無期限で使えるこれまでのテレカと比べて 非常に不便 *1じゃない。ひどいなぁ。
というのはやっぱり 大切ですね。
であることを 証明。
CVS リポジトリを持ってきているのならば、 cvs checkout src とします。 CVSup を使って更新したいのであれば、 このあたりを参照。
MYCOMの Personal UNIX が休刊になったが、 FreeBSD Express という FreeBSD 専門誌に衣替えすることになったようだ。 ここに表紙イメージが既に紹介されている。
休刊のことを聞いた時にだいたい予想 *1はしてたんだけど、専門誌になるのは嬉しい。
八王子 I.C. 近くのロイヤルホストで昼食食べてからムラウチへ。そろそろ DVD-ROM を買いたいのだけど、 ATAPI ばかりになってしまったのがつらい。うちの Windows マシンは SCSI CD-ROM + SCSI CD-ROM チェンジャー + SCSI CD-R という体制なので、 ここに一台 ATAPI が入るのは嫌。ということで見送り。
買ったもの:
CD のほうは我ながらよくわからん組み合わせ :-)。
久しぶりの医学ネタ :-)
筑波大病院で医療事故があったとの報道。患者さんから生検 *2して採取した組織を他の患者さんと取り違えてしまったために、癌でない患者さんを 肺癌と診断して手術してしまったらしい。
前の横浜市立大学病院の事故はとんでもないと思った *3が、この事故の原因となったミスはそれなりにありえるだろうな。
某作業の締切を週明けに控えて、絶賛現実逃避中 :-)。 手持ちのマシンの sendmail を 8.9.3 + WIDE patch から 8.11.0 + WIDE patch に入れ替えて *1みる。 FreeBSD 4.0 以降では NetBSD と同じく /etc/mailer.conf が使えるので、 せっかくだからこれを使ってみる。ついでに NetBSD のを参考にして ports にしてみたり。
昨日に引き続き某作業。自分の仕事の遅さにいらいらするよ。