Motoyuki's Diary 2001年4月上旬

Motoyuki Konno <motoyuki@bsdclub.org>
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Last-modified: Fri, 20 May 2005 00:38:16 JST


2001/4/7(Sat)

最近の出来事

_ 気がつくと

かなり長い間日記書いてなかった。試験が終わってから体調を崩したり家の用事 \ で忙しかったりしてなかなか書けなかった。

_ 宴会

対外的な活動 (?) というと 2 回の宴会かな。 3/21 ( esu, AoiMoe) と 4/1 の花見 ( esu, mistral) に出撃。詳細はリンクした方々の日記参照 :-)。夜風で冷えたのが悪かったのか、 2 回とも体調が悪化する原因になった (;_;)。そういえば 3/23 に肉の予定が 入ってたんだけど、これも体調悪くてキャンセルした覚えが。試験が終わって 緊張が抜けたせいかな?


2001/4/8(Sun)

旅行

最後の審判の前 発表がある前に旅行に行こうと考えているのだが、どこに行こうか迷っている。 小学校時代を過した北海道にずっと行っていないので、北海道巡りの旅でも しようかな。

ADSL

_ 現状

3/30 に eAccessの ADSL サービスが開通してほぼ 1 週間。非常に快適な環境を楽しんでいる。 それまで使っていた 八王子テレメディアの CATV インターネットはサービスが極悪で Web を見るときの転送レートが 数百 byte / 秒、 traceroute で 1 hop めの default router までの RTT が 数十秒 (ミリ秒ではなく)というのが頻発する状況だったので、地獄から天国に転生したような気分。

今の状況はというと、夜 7 時頃に ftp.jp.FreeBSD.org から FreeBSD 4.3-RC2 の ISO-IMAGE を FTP するのに約 70 分、転送レートにして 157.16 KByte / 秒。世間がテレホーダイタイムとなる夜 11 時頃に若干遅くなるくらいで 一日ずっと快適な状況が続いている。 ADSL 関係の掲示板で調べてみると eAccess のユーザの中でもかなり良い部類に入るらしい。

_ 開通まで

いろいろなことがあった。ユーザ急増中で混乱しているみたい。

昨年 11/30 (Thu)
  • eAccess 社の ADSL サービスを、利用プロバイダである Rimnet を経由して申し込み。 モデムタイプはルータタイプ *1、サービス形態は type 1 (既存電話回線に重畳)。
  • Rimnet から申込受理通知のメールが届く。
昨年 12/26 (Tue)
  • Rimnet に type 2 (ADSL 専用アナログ回線を敷設) に変更を依頼。
昨年 12/27 (Wed)
  • Rimnet から変更依頼受理のメールが届く。
3 月初め
  • 最寄り電話局である八王子浅川局での eAccess 社のサービスが開局。
3/9 (Fri)
  • Rimnet に今後の予定と type 2 への変更が受理されているか確認を依頼するメール を送る。
  • eAccess 社に確認して 3/12 (Mon) に回答する旨 Rimnet からメールが届く。
3/13 (Tue)
  • eAccess の担当者から電話。 type 2 への変更手続きミスのため開通が遅れるとの こと。詳しくは 3/13 の日記参照。
3/22 (Wed)
  • 適合検査完了通知が郵便で届く。開通予定は 3/30 (Fri) とのこと。
  • モデムが宅急便で到着したが、 USB タイプだったので Rimnet にメールして交換要求。
3/24 (Fri)
  • ルータタイプのモデム到着。 USB モデムは返送。
3/26 (Mon)
  • 宅内工事 *2日程を確認するため、 eAccess 社に電話。 NTT の工事担当から電話させるとのこと。
  • NTT の工事担当から電話。 3/29 (Thu) 午後に工事とのこと。 NTT 工事担当の 対応が悪くて立腹する。変化についていけない独占企業体質なのだろう。
3/29 (Thu)
  • 宅内工事。自分の部屋までアナログ回線を敷設。工事担当者 (NTT) は好感もてた。
  • この日は接続できず。
3/30 (Fri)
  • 朝 7 時半頃に試すと接続できた。深夜には NG だったのに、いつ工事したんだろ?

_ 家庭内 LAN の設定

以下のような感じになっている。

        +------------+        +----------------+
ADSL ---+ ADSL modem |        | WaveLAN 802.11 |         私のノート PC
        +------------+        | Melco WLA-L11  | 〜〜〜  父, 母, 弟の PC
   192.168.x.1 |              +--------+-------+          (合計 4 台)
               |                       |
   192.168.x.5 |                 +-----+------+
       +----------------+        + 100BASE-TX | 
       | FreeBSD server +--------+ Switch HUB +---- 各マシン (合計 5 台)
       +----------------+        +------------+
                  192.168.y.5

eAccess は PPPoE ではなく PPPoA なので、 ADSL モデムが PPP で接続している。 モデムでは NAT が動いているのだが、 ADSL 側からの接続をすべて 192.168.x.5 に固定して割り当てるように設定している。

おうちサーバ (FreeBSD マシン) では natd を動かしている。家庭内 LAN の 各マシンからは、おうちサーバと ADSL モデムの 2 段の NAT を通して外部に 接続していることになる。 IPv6 については家庭内 LAN の全てのマシン (IPv6 対応していない Windows 98 を除く) が global な IPv6 アドレスを持ち、 IMASY 経由で外部につながっている。

ちょっと複雑なことをしているのだが、それは

  1. おうちサーバの firewall で家庭内 LAN の各マシンを守ることができる。 ADSL モデム (ルータタイプ) も firewall 機能があるけれど貧弱だし細かな設定が 不可能。
  2. 外部からは、おうちサーバが (ADSL モデムに割り振られた) IPv4 global address を持っているように見える。
  3. 2. とも関係するが、 IMASY との IPv6 接続に使う gif(4) トンネルでのパケット *3を、 ADSL モデムの NAT で おうちサーバに割り振るには、こうするしかなかった *4

という理由。

_ ADSL モデムの設定

モデムは住友電工の MegaBit Gear TE4111C というモデル。基本的には eAccess の 説明書の通りに設定するのだが、

としている。

_ IPv6 の設定

IMASY IPv6 Projectへの DTCP を使った IPv6 トンネルについては 以前書いたのと同じ手順で OK。おうちサーバが NAT 環境下にある点も以前と同じ。

_ Dynamic DNS

外部から IPv4 でアクセスしやすいように DynDNS.orgで Dynamic DNS の設定。 ADSL の外向きの IP アドレスは、 ADSL モデムに HTTP でアクセスすればわかる。

#!/bin/sh
CGI=main.cgi?cc_webname=STATUS

if fetch http://username:passwd@192.168.x.1/cgi-bin/${CGI}; then
  NEWADDR=`grep "ADSL IP" ${CGI} \
                | sed -e "s!<TR><TD NOWARP>ADSL IP</TD><TD NOWARP>:!!g" \
                      -e "s!</TD><TR><TD NOWARP>Peer IP</TD>.*!!g"`
  rm -f $CGI

という感じで始まる shell script *6を cron で回して IP アドレスをチェックし、変化していたら ddup (ports の net/ddup) で Dynamic DNS のレコードを更新して自分宛てにメールで 報告するようにしている。

ただ、 DynDNS.org では A と MX のレコードは登録してくれるんだけど、 IPv6 の AAAA レコード *7までは面倒見てくれない。 bsdclub.org あたりで Dynamic DNS 関連のサーバを 立ち上げて解決しようかな。


*1:ルータタイプと USB モデムから選択する。
*2:type 2 なので部屋までアナログ回線を新規敷設する工事が必要。
*3: IPPROTO_IPv6 (protocol number 41) の IP パケットを使用する。
*4:eAccess の ADSL モデムでは、 TCP や UDP なら「外部から x 番 port への接続を あるアドレスへ割り振る」という設定が可能。 gif(4) で使うのはそのどちらでも ないパケットなので「全部をあるアドレスに割り振る」を使うしかない。
*5:外部からのアクセスは NAT の設定で全て おうちサーバへ向けられているので、 ほとんど意味はない。
*6:実際に使っているものはもうちょっと細かなチェックをしている。
*7:おうちサーバは IPv6 の世界では固定したアドレスを持っている。


以上、2日分です。