先週から新しい部署にいます。仕事内容が変わるので覚えるのが面倒です。
ここ数日 昔の日記へのアクセスがかなりあります。 どうやら災害報道におけるマスコミの傍若無人さを巡って参照されているようです。
今回の地震でも、マスコミ各社は相変わらず「取材」と称して現地の人々に 迷惑をかけまくっているとのこと。 高木さんの日記にある「安否情報」と称する個人情報の公開とその結果おきた数々の被害についても 注目していく必要があるでしょうね。
でも現地への支援チームが出ることになりました。支援作業に必要な物資はもちろん、 チームの食料や水、それに疲れた時に食べるおやつまで積んだ自己完結型の 構成になるらしい。現地で直接必要とされている人でも、それなりの準備を して行くのが当然ということです。
満足な金も持たずにイラク入りして殺された日本人が話題になってますが、 海外で犯罪に巻き込まれて殺された場合に日本政府が何をやってくれるのか、 ちょっと気になったので検索してみました。
では日本政府が (現地を実質的に支配している) 米軍に依頼して遺体をイラク国外へ 搬送したらしいですが、今回が特別で普通はやってくれないということですね。
そこまでの特別サービスをする必要があるかというのはかなり疑問 (一部の 犠牲者にだけ行なうというのは不公平) ではあります。遺族が住んでいる自治体が 対策本部を作って遺族の精神面のサポートをしているようですが、これも 公平という観点からするとおかしな話です。国内の犯罪被害者にも 同等の対応をしているのなら話は別ですけど。
福岡県直方市の住民で犯罪にあったかた、ぜひ自治体による (今回のケースと) 同等の支援を要求してみてください。
相変わらずの状態です。
各所で話題の話。
上り「あさかぜ」は大阪 0:32 発 → 東京 7:33 着と寝台急行銀河 (大阪 22:22 発 -> 東京 6:42 着) よりずっと遅い時間に大阪を出発するので、 関西方面にでかけて夜遅くまで飲んでいても東京に戻れるという点で 便利な列車でした。「あさかぜ」の B 寝台を予約しておいて、大阪での用事が 早く終わったら銀河に乗車変更という方法も何度か使いました。
で 11 月は終わり。
7 月下旬に購入した IBM ThinkPad X40 のハードディスクが故障。 異音が出て起動できなくなったので修理に出したのですが、ハードディスクを 交換するという連絡が来ました。
仕事関係で使っていてあまり重要なデータは入っていなかったのですが、 先日某所でプレゼンテーションした資料が消えてしまう *1のが悲しい。