シルクロードのロプノール探検で有名な Hedin による西域探検記。 最近の中公新書はこういう絶版になった昔の本 *1を文庫に収録して読めるようにしてくれるのは非常にいいのだけど、 値段がちょっと高いのが珠に傷 *2。こういうのを買うのは少数派だからかな。
メンテナンスのため、 5/13 (月) から 5/14 (火) にかけて、この日記を置いてある サーバを断続的に停止します。
Web にて B flet's (ベーシックタイプ) 申し込み。この時点では開通予定は 4 月という話だった。
1 月はじめに送ったはずの名義確認の書類が NTT 側に届いていなかったことが 発覚。送り直したところ、開通予定は 7 月にまで延びるという話。 届いていないならもっと早く連絡しろよ :-<。
電話でいきなり「5 月はじめに開通できるのですが工事はいつにしますか」 と言われた。この時点では予定がわからなかった *1ので、適当な日を私のほうから 116 に連絡することにした。
「工事日は 5/7 でいいですか」という電話。連休前に「こちらから連絡」と 決めたはずだろ :-<。まぁしょうがないので 5/7 ということに決定。 数十分後に「5/7 は工事予定がいっぱいなので 5/13 にしてください」と電話。 何やってるんだ?
事前連絡など一切なしで突然 NTT の工事担当者がやってくる。 家の壁のところまで光ケーブルを敷設する工事をしたいとのこと。 あえて断る理由はないので工事させたけど、連絡なしで来るとは何をやってるんだ?
家の壁までの工事が済んだところ。 青っぽく巻かれているのが光ファイバーのケーブル。 |
「13 日は午前工事でいいでしょうか」という確認の電話。午前 3 件めなので 前の工事が遅れなければ 11:30 頃になるらしい。
前の工事が遅れているので 1 時近くになるという電話。
1 時過ぎに担当者が来宅。家の電話配線を説明 *1したら、電話のメタル線を通している配管に光ファイバーのケーブルも通してみる とのこと。 ガイド用のワイヤーを先に配管に通そうとした *2けどワイヤーが通らなかったので、ファイバーケーブルを直接入れて *3配管の中を通すことに成功。家の壁に穴をあけずに部屋まで光のケーブルが来た。
光ケーブルは自分で切断したり延長ケーブルをつないだりするのが困難なので、 長さにかなりの余裕をもたせて回線終端装置を設置。
ケーブル自体はけっこう丈夫なので半径数 cm くらいで曲げても OK とのこと。 それ以上に曲げると光が通らなくなるけれど、元に戻せば OK らしい。
左が Flets ADSL 8M 用のモデム。右が B Flets の回線終端装置。 ADSL モデムより小さい。 | |
正面からみたところ。 |
工事前に NTT 側がけっこうどたばたしてたのは、 NTT のお偉いさんが連休前に B flet's 担当者をせっついて現場の都合を考えずにどんどん工事日を決定させた ためらしい。 最初工事を予定していた 5/7は工事がいっぱい入ってしまって大変だったとか。
この近辺でも B flet's 利用者はかなり増えていて、 200 件近く開通してるらしい。 eAccess の ADSL のときは「お客さんが第一号ですよ」と言われたのを思い出した。 B flet's は この地区の受け付けが始まってからしばらく申し込まなかったけれど、 ADSL は 受付開始と同時に申し込んだからな :-)。
開通時テストの数字よりも悪くなっているのは、 NAT かけているため *4かな。 FreeBSD の PPP がユーザプロセスで動いていることも関係してくるかも。
先週修理に出した MD プレイヤーが修理完了とのことでムラウチに取りに行く。修理代は税込みで 14,464 円。
web 上で wakwakの解約申し込み。 20 日前に申し込みなので今月末で解約となる。 受け付け完了の連絡が何もなく、確認方法は翌月にアカウントが無効になっているのを 確認するだけしかないというのは不親切。メールくらい自動で送ればいいのに。
116 に電話して Flet's ADSL も解約。 wakwak と同じく 5/31 解約とした。 5/31 の午前中に回線が切れるらしい。レンタルしているモデムとスプリッタは 翌 6/1 の朝にビニール袋にいれて玄関先に置いておけば回収していくとのこと。